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沈黙の音
折口信夫によれば、最初に「静寂」があったそうです。
静寂の中には「しみま」が充ち、「しじま」の緊張がはりつめていた。
静寂と書いてしじまと読むようになったのは平安時代の頃からのようです。
ひっそりとしっとりと静かな様のことを「しめやか」と言います。
源氏物語にも「しめやかなる夕つ方」という言葉がでてきます。
閑静な、ひっそりとした様子のことは「かごやか」と言います。
森のように閑か、空間が静か、「森閑」「深閑」などという言葉もありますね。
沈黙の擬音語というものもあります。
「寂寂(せきせき)」といえば、音のしない様のことを言いますし、「沈沈(しんしん)」といえば、厳しい霜の降りる静かな夜のことです。
「愔愔(いんいん)」ならば静かに動く神様の形容詞。
どれも音がない様子ですが、空間が伝わってくるような綺麗な言葉ですね。
天地の音
天地の音2
天地の音3
人の出す音
生き物の出す音
生き物の出す音2
沈黙さえ音
面白い音
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