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    起承転結を意識しすぎない

    書きたいことが伝わればそれでいい

    「起承転結を意識しましょう」というのは高校の勉強まででいいと思っています。

    起承転結の順番で必ずならべる必要はありません。

    ただし、なるべく起こった順番どおりに並べるのも大切です。

    具体的にどういうことかといえば、誘拐された人が助かるお話を書いたとします。

    助かってインタビューされたところから、あったことを振り返る…しかしよくあるこのパターン、ちょっと考えてみてください。

    主人公が最後助かることを知っていては、犯人とどんなことがあったかというドキドキが半減してしまいます。

    主人公は助かるの?助からないの?そういうスリルを味わうためには最初から順番どおりに書いたほうが効果的なようですね。

    それとは別に、こんな文章があったとします。

    「(A)私はこの春、東京に引っ越しました。

    (B)生まれ育った土地を離れたことはとても大変ですが、とても充実していて楽しいです。

    (C)故郷は典型的な村社会でした。

    (D)引っ越したことは私にとっていいことだったと思います」これを起承転結の順番に並べ替えてみましょう。

    C→A→B→Dとなることがわかりますね?このとおりの順番でストーリーを見ても伝わりますが、効果的であるとは言えません。

    小説やエッセイ以外でも、文章を書くという行為は、「伝わること」が大切です。

    自分が効果的だと思えば順番を入れ替えればいいし、無闇に順番を入れ替える必要もありません。

    何を伝えるべきかを意識して、話の順序を考えてみましょう。

    書き始める前にちゃんと勉強する(文法を覚える)
    あなたの知っていることを人は知りません
    書きたいことのテーマを考える
    演繹法と帰納法
    起承転結を意識しすぎない
    わかりやすく書くことが基本
    文章もリズムがある
    疑問の余地を残さない
    自分らしい文章

     
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